---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------☆ オンキヨー製 ONKYO パワーアンプ Integra M-509 点検・整備済み (金めっき端子,LED仕様) キレイ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ウッドパネルを両サイドに配し、大型ピークメーターを搭載 _022「スーパーサーボ方式」をさらに発展させた「W・スーパーサーボ方式」の集大成として開発High fTパワートランジスタを使用。さらに、パワートランジスタの動作特性をオンキョー独自のリニア・スイッチング方式として、歪率の向上を図っており、Bクラス動作ながらAクラスに近い特性を得ています。電源部には、トランスに超大型のツインワインド方式を採用電源コンデンサも入念なヒアリングと物性との相関関係を追及してオーディオ用に設計されたものを採用出力段に3ポイント・センシングバイアス回路を設け、プリドライバー段、ドライバー段、パワートランジスタの3か所の温度差を検出し、バイアスをコントロールすることで、安定した定歪率駆動が可能 機器の詳細は、こちらをご覧ください。→ https://audio-heritage.jp/ONKYO/amp/integram-509.html 出品にあたり、点検・整備を行いました。主な内容は、次のとおりです。メーカーのサービスマニュアルに基づいて実施しました。(点検・整備といっても、人によって作業内容が異なりますので記載します。) ・内部清掃・ホコリ除去 ・フォンジャックの清掃・メイン基板、リレー基板、スイッチ基板、メーター基板を洗浄 (逆さ取り付けなので洗浄必須)・基板パーツ面は、IPAで拭き上げ清掃・劣化パーツの交換、ハンダ補正、強化・電源基板管ヒューズを研磨清掃・前面パネル、スイッチ類は洗浄後、IPAで除菌・レベル調整ボリュームは分解洗浄 (一時しのぎの接点復活剤は使用していません。)・大型パワーメーターを分解・清掃・フロントガラス、メーターガラス共に分解、内面を清掃、静電気防止処理・ピークメーターを完全分解、指針カウンターウェイトを再調整・ウッドパネル、上面パネル、底面パネルを洗浄、除菌・終段パワートランジスタのシリコングリース除去後、再塗布・終段は、オリジナルです。hfe測定確認・特長である大型ピークメーターのレベル調整 (Mechanical_Zero,Offset_Zero,Level_0dB)・B電圧確認、アイドリングを調整、DCバランスは自動です。 次の点がオリジナルと異なります。・前面の6つのインジケーター電球をLEDに変更 (Power,Servo,Meter_Range_*1,*0.1,SP-1,SP-2)・パワーメーターの照明電球をLEDに変更。赤、白ともに。(当面切れる心配はないと思います。)・オレンジのメーター指針を見やすくするため、フロテクト解除後も赤LEDを僅かに点灯させています。(残置照明)・LEDの配光を考慮しています。輝度は抑えていますが、電球ランプより明るいです。・LED照明は、輝度より均質な照度に拘っています。クッキリ、ハッキリと見やすいものになっています。(写真参照)・スピーカ端子を金めっき仕様に変更しています。バナナ端子を使用できます。・RCA端子をテフロン金めっき仕様に交換しています。・ACインレット(IEC320)を取り付けています。取り回しが容易で、電源ケーブルの交換が楽しめます。・新品ACケーブルが付属します。(キャブタイヤケーブル VCTF 0.75mm2 トラッキング対策プラグ)・高音質を期して、一部をオーディオ用電解コンデンサに交換しています。 性能を客観的に判断するため、アナライザーで測定しました。(VP-7723B)・→最大出力.....(204W at 8Ω 1kHz)・→歪率.........(0.0058 at 8Ω,100W,1kHz)・→SN比.........(119dB IHF-A,LPF20kHz)・→残留ノイズ...(20.9μV) 使用感ですが・・・・・・(主観です)・正常に動作しています。・経年変化による音質的な劣化は感じられず、左右ともバランスの取れた機体です。さすが当時のONKYOの最高機種ですね。・全域にわたり定位が安定しています。率直で脚色感の少ない音を聞かせてくれます。・「Ａ級増幅匹敵のクロスオーバー歪特性を実現したリニア・スイッチング方式採用」というだけあって、ひずみ感がありません。 ・2系統のスピーカー出力を持ち、フロントSWで選択可能です。・このアンプは、大型メーターを搭載し、対数圧縮ピークホールド表示しています。・立ち上がり、立下りが非常に早く、小パワーでも小気味よく振れ、リスナーを飽きさせません。・サイドのウッドパネルと前面厚板ガラスで高級感があります。 38年ほど前のヴィンテージです。念入りに清掃しましたが、コキズ、ヨゴレがあります。写真では写しきれないキズ・ヨゴレ等もございます。コキズはあるものの、経年の割に良好な

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ONKYO M-508 ① - 羽田電器産業 ステレオ事業部

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ONKYO M-509

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